元傭兵で作家の高部正樹さん(@takabemasaki)から学んだ事。
(高部さんはカレン人武装組織の傭兵でした)
文章の力で人を救える事を教えてくれました。
それが今回の恩返し購買を行う原動力になりした。
高部さんの記事を友人に教えた事がきっかけで、1人の人間が救われた事を思い出しました。

私が21年前に高部さんが執筆した雑誌記事で、ミャンマーの少数民族であるカレン族が迫害されている事、その原資に日本からのODAが使用されている事を知りました。
当時インターネットは一部のオタクの物でしたし、日本のニュースでカレン族が報道される事はほぼありませんでした。
その事を国際事情に興味が強かった同級生に話しました。
同級生は中高大一貫教育の学校出身で、その学校は偏向的な平和教育が行われており、傭兵の知見に接する可能性はありませんでした。

数年後、同級生はBARを開業しました。
カレン人の青年が採用面接に来た時に、同級生は差別する事なく採用しました。
その後、社内においてもお客様からも、カレン人の青年が差別に遭う事なく働く事ができました。

これは高部さんの執筆した記事が、1人のカレン人を救った事になります。

株式会社アクトプロの新谷学さん(@ShintaniManabu)から学んだ事
新谷社長は様々な事業をてがけており、逆風の中でもできる事がある事を教えてくれました。

新谷社長は外貨を日本円を両替する機械の事業をされています。
このコロナ禍で事業は大きいダメージを受けておられます。

しかし居抜き物件関連サービスの退去ナビの事業は業績を伸ばしております。

逆風の中でもできる事がある事を学べていた事が、恩返し購買に役立っております。

REI CAPOEIRAP(@CAPOEIRISM )さんから学んだ事。
視点変えれば、見えて来るものがある事に気づきました。

私はかつて、池村貴志(@samuraikemura )さんにカポエイラを習っていた事があります。
REI CAPOEIRAPさんは、私の先輩にあたります。

池村先生は私に対し、視線の移動をじゅうしした指導をしてくれました。
カポエイラの指導とは関係ありませんが、「食材は切り方で味が変わる」話をしてくれまして、今でも心に残っております。

REI CAPOEIRAPさんの「神風」の中で、「逆立ちすれば たちまちclever 見えなかった物が見えてくるさ」がありました。
(https://youtu.be/mg9JjCdqCyc)40秒近辺

それが今回、つながりました。

恩返し購買を進める中で、お酒をどこで買うかの問題がありました。
リプライの中に「街の酒屋さんで買えば、酒屋さんの利益もあるから、酒造メーカーさんの利益が減る」がありました。

少し悩みましたが、「酒屋さんの利益が乗るなら、酒屋さんで買えば酒屋さんも支援できる」「酒屋さんもこのコロナ禍でダメージ受けているはずだ。」と気づいて、酒屋さんへの支援も訴えるアイデアに変わりました。

見方変えれば、問題点だって、チャンスになる事に気づけました。

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