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2世帯住宅VS核家族?
コロナ禍の中で、田舎に帰省しにくい状況において、
住宅業界では、二世帯住宅の需要が、増しつつある。
そこで、二世帯住宅の是非について、考察しておく。
まず、
核家族
すなわち、お父さん、お母さんと、子供だけという、
核家族の是非については、
ズバリ
お母さんが、子供に、取り残されている姿が、見て取れる。
一人ぼっちのお母さん、という現状があります。

それを補うために、二世帯住宅ということなんでしょうが、
結局、こんなもんか、で治まることになりそうです。
お互い干渉しないのが、二世帯住宅であり、
一人ぼっちのお母さんという問題は、解決されません。
すごく遠くではない、遠い存在ということになります。

つまり、二世帯住宅の是非を、考えるに、
本質的に、どのような意義があるか、
ということになると、
どっちが、長生きするか?
ということなわけです。
二世帯住宅は、じいばあ、に、
非常にストレスになっています。

独立している、じいばあ、は、
「平和」に、思えます。

よって、
二世帯住宅は、おススメしません。
住宅業界の方々は、そのような方向で、商品開発をされることを、願います。